庭木の種類によってお手入れの時期が違う

樹木は針葉樹、広葉樹、落葉樹の3種類に分けることができます。それぞれお手入れの時期が異なるので、発育のサイクルに合わせて剪定や伐採を依頼しましょう。

庭木の種類によって変わる手入れの時期

針葉樹のお手入れ時期
針葉樹のほとんどは常緑で、寒さに強い点が特徴です。剪定は成長に影響があまりない11月末~4月に行なうようにします。シルエットを綺麗に整えたい場合は3月~4月初めがおすすめです。生け垣やトピアリーに植えている針葉樹であれば、時期に関わらず成長に応じて剪定を行ないます。葉のない部分まで枝を切り落としてしまうと、芽吹かずに枯れてしまうため気を付けましょう。バランス良く綺麗に整えられない場合は、剪定を得意としている手入れ業者に依頼すると良いです。
広葉樹のお手入れ時期
広葉樹は一度に全ての葉を落とさないため、1年を通して緑を楽しむことができます。剪定は気温が上がりはじめる4月~5月頃がベストです。冬は成長活動がゆっくりになりますが、休眠していないので剪定は避けた方が良いでしょう。勢いがあり過ぎるときやあまり大きく育てたくない場合は、夏頃に強めに剪定を行なうと効果的です。しっかり剪定することで、勢いを弱められるでしょう。花木であれば、散った後に全体の形を整えます。新葉を切ってしまうと、翌年に花が咲かなくなってしまいます。庭木の手入れの際は気を付けましょう。
落葉樹のお手入れ時期
美しい色の変化を楽しめるのが落葉樹です。寒さに強いので、雪などが葉に溜まらないように冬越の際に葉を落とします。生育期間が春から秋と短いため、暖かい時期に一気に成長します。葉を落とした後に根の活動も緩やかになるので、剪定は冬のはじめに行ないます。葉がない分枝の状態も確認でき、効果的に剪定ができるでしょう。
剪定

庭木でも種類によって剪定や伐採に適した時期が異なるため、自宅の庭木の種類を把握することが重要です。綺麗な庭を作りたい場合は、業者に手入れの方法を聞いてみると良いでしょう。春夏秋冬を考えて庭木を植えたり伐採したりすることで、手入れも楽になります。

TOPボタン